20世紀の残りは速読術がおもしろくする
2017年の11月にアマゾンから発売しました電子書籍です。 これまで、紙の単行本は6冊書きました。「普通の人が本を書いて怖いくらい設ける秘術」総合法令、「30倍速読術」「非常識な速読術」「売れる自分の作り方」ゴマブックス、「小冊子で稼ぐ!」PHP、「まばたき速読術」ランダムジャパン。です。 上の「本を読んで自分で病気を治す読書術」が7冊目になります。この本は、自分で病気を治す本ですが、基本的には「読書療法」のことを書いております。 アメリカでは、うつ病とかノイローゼの病気は、何度も繰り返し本を読むことで・・・大体、半年で75%の人が治るそうです。1冊の本を何度も読むだけで病気が治るのには驚きました。 わらし仙人は、これに呼吸瞑想法を加えて、精神病だけでなく、肩こり、腰痛、頭痛、ダイエット、禁煙、禁酒などの依存症も、この読書療法で治せることを書きました。 この「読書療法」と「呼吸瞑想法」で、精神病や各種の中毒症も治せることを、アナタに教えてあげたいです。
これって速読術の工場
こんにちは、あんずです
先日だんなさんと、あるセミナーに行ってきました
それは。。。
「速読術/理解も記憶も早くなる 本当に使える速読法」~脳科学・認知科学にも裏づけられた科学的学習法~
っていう長いタイトルのセミナーです
要は「速読法」ですね
資格の学校TACが主催で、宇都出雅巳先生のセミナーです。
東京で開催される講義のライブビューイングという形で、なんと無料
本を読むのがとにかく遅い(校正やってたので職業病かな?)私にきっと役に立つだろうと思って参加しました。
まあ、正直半分だんなさんとの梅田DATE が目的でしたが
宇都出先生は自称速読オタクで、これまで10個くらいの速読法を試してみたそうです。
本も20冊以上も出されています。
私なりに講義を聞いて理解したのは、
「わからなくてもあまり気にせず速く読む」
「それを何回も繰り返す」
先生は「高速大量回転法」と名付けていらっしゃいました。
そうした読み方の方が、理解しやすく、記憶に残りやすいんですって。
あと、印象に残っている話で、
「速読トレーニングをしても右脳の開発にはならない。」
というのがありました。
フォトリーディングの訓練を積むと、右脳が活性化されるという謳い文句をよく聞きますが、
宇都出先生によるとそんなことは起こらないそうです。
90分授業というのを久しぶりに聞いて、学生に戻った気分でした
ためになるセミナーのあとは、お楽しみのランチ
「梅蘭」という中華料理店で梅蘭焼きそばを食べました
中にあんかけ野菜が入っていて美味しかったですよ~
そして、紀伊国屋書店で立ち読み~
今話題の仮想通貨の本をいろいろ読みました。
それからヨドバシカメラに行って、会社で使う置き時計やだんなさんの電卓などなど小物を買いました。
締めは、もちろんスイーツ
パンケーキ美味しかった~
とっても盛りだくさんで良い休日でした