第壱話 速読術、襲来
こんばんは。ゆうほです。
最近、速読をマスターするために、色々調べたりトレーニング?したり実際に読んでみたりしてるのですが、
そもそも、速読術のスキルというか方法?って一つじゃないんだなーということが、ネットとか動画で調べてみて分かりました。
私が見た中では、
①本のタイトル→帯→作者のプロフィール→目次→分からない部分の項目を読む(見出し→太字)という風に、要点をおさえて読んでいく方法
②漢字(+接続詞)を拾って読んで内容の流れを理解する方法
③視野を広げて、一度に読める文字数を増やし、スピード感を持って読んでいく方法
という3つが主な方法だったかなーと思います。
①はメンタリストのDaiGoさんが推奨する読み方みたいです。今から読むこの本から何を得たいか?を意識すると良いようです(・∀・)
②は論文や現代文を読むのに使える!上手く文章が書けてる本は、作者が言いたいことを繰り返してる傾向あり!そして、大体の論文は文章の構成?が決まってるらしい。(一番最後に結論来る感じ?)
③は、ちゃんと全部の字を読みたい人や、セリフがある小説とかの場合は役立つ(*'ω'*)!
という感じかなぁ。(←多分。気になる人は自分で調べて。笑)
さて。今の時代は本当に便利なもので(笑)
私はアプリとYouTubeでお金かけずにトレしてますw
(お金かけた方が早く身につくかもだし、身につき方にムラもないだろうから良いとは思うのだが…そこにお金かけるんなら、私は今は別のことに投資したい。笑)
アプリは、
目の筋肉とか視野を広げるようなトレーニングの内容の「速読術」っていうアプリ
と、
「瞬間速読」っていう、いろんな名作を文章の表示を速読調整して読めるアプリ
の二つを使用中( ̄∇ ̄)
(もっと使いやすいの見つけたら、変えるかもだけど。笑)
それにしてもほんと…小さいうちから速読術取り入れてて損はない!と私は思うよ(・∀・)
てか実際、私自身、もっと早よから知りたかった〜って感じだしねw
まだまだ先のことだけど、娘にもうまいこと言って、やらせたいわ…。笑
ではでは、この辺で!
しーゆー!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )ノ
笑
ダメ人間のための速読術の6つのコツ
こんにちは!
ゆーまです。
今回は、TOEICテストで 高得点を取るための能力
"速読"
をテーマにした TOEIC対策法を お伝えします。
TOEICを受けられた 方ならほとんどが 実感することは
"リーディングの時間が 全く足りない"
ことだと思います。
それもそのはずで、 リーディングパートは 100問を75分で 解かなければなりません。
文法のパート30問を 5分というスピードで 飛ばしても
残り70問を70分 つまり、1問1分ペースで 解くスピード力が 求められます。
私が初めてTOEICを 受けた時は 衝撃的でした。
リーディングで 半分解き終わったと 思ったら
残り5分、、、
残り半分は塗り絵を するだけで、
大学受験のために 勉強してきた英語力では、 全く歯が立ちませんでした。
私の周りの友達も同じで 大学センター試験 9割を取った友達でさえ
TOEICの点数が500点 届かなかったぐらいです。
逆に言いますと、 大学受験のために英語を 勉強してこなかったからと いって
TOEICができないことは ありません。
では、なぜできないのか それは、単純で
"速く解けていないから"
です。
でも、私たちは、 これまでの義務教育で 散々目にしてきました。
この文章を和訳せよ。
という問題。
この形式の問題に対して 解答できるように訓練 させられることが
"速読を妨げています"
例えば、次の問題の場合
下記の文章を和訳せよ You can use your phone in my room.
といった問題であれば、 後ろから順に訳しなさいと 学校では教えられます。
つまり、答えは 「あなたは、私の部屋の中で、 電話を使ってもいいですよ。」
これはこれで正しい答えに なるのですが、
後ろから返ってくる 読み方だと、 英語から日本語に変換する 意識が生まれます。
変換時間がかかるため 速読ができない。
また、上の問題は文が 短かったので後ろから 返ってき易かったですが、
もっと文が長くなり、 2〜3行もある文になれば
どういう読み方をすれば 日本語的にしっくりくるか わからないという
"混乱した状況" になります。
考えてみてください!
私たち日本人は 日本語の文を読む時に 何か他の言葉に 変換してますか?
してないですよね! また、外国人が日本語の文章を 読む場合、文法的な並びを 一緒にさせるために 後ろから前に返ってくることが 日本人にとって、どれだけ やりづらいかすぐに わかると思います。 でも、私たち日本人も 外国人からすれば、 奇妙な読み方を学校教育で 叩き込まれています。
速く読めない、解けない となると、時間が迫ってきて
頭が混乱してきます
そして、TOEICではそれが
"命取り" となります。
なので、TOEICで高得点を 取るためには
"これまでの読解法と おさらばし、新しい 読解法を刷新する訓練が必要です"
そして、この訓練を 毎日続けることで、 あなたの読解スピードは
飛躍的に上昇します!
実際に、私もこの訓練を 毎日やりました。
すると、 後ろから訳す 癖がなくなりました!
さらに、 英語から日本語に 変換する思考回路が なくなったので、
読解スピードが 格段に上がりました!
その結果、以前までは リーディングのパートを 全て解答できなかったのに
750点取れた時は、
最後の200問まで 読み切ることが できました!
最初のテストで リーディングの半分も 解けなかった私が
読み方を変える練習を するだけで速読を身に付け、
よりナチュラルな読み方に 刷新することができました!
逆にこの速読法を 身につけなければ、
今頃も500点台を うろうろしていたと 思います。
TOEICは、 時間制限がなければ、 点数がかなり取れる テストだと言われています。
TOEICの難しさは 非常に短い制限時間が
"焦り、諦め"
という悪い感情を あなたに植えつける ことです。
そんな感情を気にせず
スラスラ読めた! スラスラ解けた!
ここまでいくと、 あなたの点数は どんどん伸びていきます。
そうなるには、 まず速読を鍛える必要が あります!
では、どうすれば 速読できるようになるのか?
それは、
2、3行音読した後に 行った内容を頭で整理、 または、要約することです。
これにつきます。 これはまず、文章の前から 音読することによって 後ろから返ってくる読み方を 矯正します。 また、音読を することによって、
英語の文章を英語で捉え、 意味を理解する力が 養えます。 小学生、中学生の国語の 宿題を思い出してみてください 毎回、親の前で音読を させられたことは ありませんか? 私たち日本人が日本語の 文を理解するためでさえ 音読は必要になって いたのです。 なので、英語を理解 素早く理解するためにも 音読は必要不可欠な トレーニングになります。
また、必ず
言った内容を 要約してください。
これをしないと、 ただ声に出して読んだだけで 文の意味理解まで 繋がりません。
そのために、前回紹介した 文法の参考書を 有効活用してください。
その参考書は、 各問題毎に、重要な文法が 入っている文章が 記載されているので、
様々な文法が入った文章を スピーディーに、かつ 頭で理解しながら読む 最良のトレーニング方法です。
速読をマスターするために 今すぐ
前回紹介した
"1駅1題、新TOEICテスト文法特急"
を用意して、文法問題が 解き終わり次第
その問題を 音読してください。
そして、一問毎に 文の内容を思い出して ください。
今となっては、文を読む時の スタイルは、黙読がほとんど だと思います。
街中で音読している人は みたことがありません。
しかし、私たちがこのように 黙読できているのは
小学校、中学校でしてきた 音読が基礎となっている からです。
「音読なんか恥ずかしい」 「音読なんかめんどくさい
」
私は、そのような言い訳で 文が速く読めず、 理解できないがために 点数が取れないことが
恥ずかしいことだと思います。
速読をマスターすることで 時間制限からくる
焦りや諦め
といった悪い感情を抑え、 リラックスして 余裕を持って テストに臨めます。
早速、家に帰ったら 音読を始める所から リーディングの勉強法を 変えていきましょう!
今日はここまでになります。