速読術は保護されている
おはようございます
今朝はモーニングセミナーからスタート
講話のテーマは、「1万人を指導して分かった絶対起業出来る人の法則」
講師は以前、速読術で勉強させて頂いた方で、ご自身も起業で成功し、起業家を育てていらっしゃる実力者
起業の基本は、「立志」
先ずは志を立てることから始めることが大切とのこと
ビジネスを作るのに必要な要素は、
①人生レベルで何をしたいか
②自分の強みは何か
③商品・サービス
④戦略・戦術
⑤収益性・効率性
の5つの要素が必要で、順番も大切とのこと
そして根本にあるのは志ですね
志は、ふたつの要素で出来ていて、「心」と「魂」。
ぶれない根本とは、「魂」では何を考えているか
「魂」で考える根本とは、親子関係や過去の体験が大きく関係しているとのこと
自分に置き換えて考えると、今取り組んでいる「飯能コミュニティハウスプロジェクト」で、病気や介護にならない、予防に特化した施設を作りたいと考えてますが、
父が55歳で他界し、残された家族関係がぐちゃぐちゃになってしまった辛い体験が原動力になっていることに改めて気付きました
困ってからでは遅い
未だ気づいていない人の、未来のお困りを未然に防ぐ。
飯能コミュニティハウスプロジェクト、必ず実現させたいです
その為には、先ずは今回の選挙戦に勝ち抜かねば
今日も全力で走り抜けます
信頼のマーク速読術
おはようございます、メンタルトレーナーのHIROです。暑い日が続きますね。こんな日は涼しいカフェで読書なんていかがですか? NLP速読術を実践して、2016年12月末までに50冊の読破に挑戦中です。 2冊目はこの本です。 NO.2 出口汪の「最強!」の書く技術 出口汪著Amazonのページへ 代ゼミの現代文の人気講師だった出口先生が書いた本です。その昔、大学受験のときには僕もお世話になりました。高校時代、片道12kmを自転車通学(高低差115m)し、空手部の主将をしていた僕には勉強する時間がありませんでした。部活を引退した7月から受験勉強を開始し、独学で勉強した僕が、国語で70近い偏差値を取れたのは出口先生の本のおかげです! これは、たくさんの学生たちの難関校攻略をサポートしてきた、出口先生だから書けた本です。重要なポイントが太字、赤太字で書いてあり、各項目ごとに要約もあるのでとても速読しやすかったです。 なんだか受験時代を思い出して懐かしくなります。あの頃、担任も、クラスメイトも、親も、誰も僕が現役で志望校に入れると思っていなかったので。 以前は、書くということは小説家やライターなどプロのものでした。しかしインターネットが発達して以降、メール、ブログ、SNSなど一般の人が文章を書く機会が非常に多くなりました。「書く」ことと、不特定多数の誰かに「伝える」ことが誰にでもできる時代になったのです。にもかかわらず、「書く」ということをほとんどの人が有効に使えていません。出口先生はその理由について、「論理が伴わないからだ」だと述べています。 確かに若い女性のブログなどを見ると、もはや意味不明の暗号文のような文章を書いているケースがあります(言語現象としてはある意味面白いですが)。 この本には、論理的に伝わる文章を書くにはどうしたらいいかが具体的に書かれています。しかも出口先生らしく非常にわかりやすく! 僕は、「知性とはその人が使う言葉に宿る」と思っています。その人が使う言葉を知れば、その人の人間性のうち、少なくとも知性についてはわかると思います。もし、知性的でありたいと思う方は老若男女問わず、この本を読んでいただきたいと思います。論理を使えることは仕事にも直結しますので、稟議を通したり、企画書を書くのにも役立ちますよ。 ちなみに、この本は出口先生のサイン本でした♪
また新しい本を読んだら紹介したいと思います!それではまた!