三條 辰守作 鋼付け 身卸包丁 【ここがポイント!】 ● 昔は刃物作りに欠かせなかった手法 「鋼付け」 ですが、近年の大量生産ではあらかじめ、プレスで鋼を鉄に組み合わせた材料 「複合材」 が主流となっております。
● この 「鋼付け」 にこだわった手法で刃物を作っておられる鍛冶職人は、三条でも片手の指で数えられるくらいになってしまいました。
● 「村の鍛冶屋」の和包丁は、その 「鋼付け」 にこだわって作った包丁で、一本一本丁寧に叩き上げた包丁ですので、今の主流となっている包丁とはまったく異なり、切れ味もまったく違います。
● 一本の棒から鋼を付けて鍛造した包丁には、鋼が硬く、引き締まり、『複合材』では出来ない、今まで感じたことのない包丁に仕上がります。
● 切れ味はもちろん、切れ味の持続性も別格です。
身卸包丁・・・先が尖っているので魚料理や小細工に適します。
【商品仕様】 刃渡り (約)330mm 鋼材質 SK鋼 桂材質 PC 柄材質 朴 製造国 日 本 在庫状況 職人さんに確認(半年以上お待ちいただく場合がございます) 辰守作 身卸包丁 楽天国際配送対象商品(海外配送) 詳細はこちらです。
Rakuten International Shipping ItemDetails click here吉金刃物製作所 四代目 山本和臣 1973年 新潟県三条市生まれ 三条鍛冶集団所属 25歳より叔父である三代目吉田恒雄に弟子入り。
伝統ある和包丁鍛冶を継ぐ四代目。
鍛冶の世界では若手ながら、その実力は三代目が認める折り紙つき。
作り出す包丁は国内外から称賛が惜しみなく与えられ、まさに芸術品との声も。
特に国外からの評価が非常に高く、用途に合わせた包丁を十数本揃えられるお客様も数多くいらっしゃいます。
鉄を熱し、叩き、磨きあげる四代目の動きは、大胆かつ繊細にして圧巻です。
【総火造り包丁のこだわり】 現在の包丁作りの主流である大量生産ではなく、日本古来の伝統的技術である地金に鋼付けをした包丁を、1本1本鍛えることに よって、より良い刃物を造ることにこだわっている。
(和包丁鍛接)。
また片刃の和包丁だけなく、伝統的な製法に新しい材料を加えた両刃の包丁も手がけ、四代目山本にしか作ることができない包丁もあるほど。
【メッセージ】 三条の包丁の歴史は非常に古く、室町時代にさかのぼります。
自分はその伝統産業を継承していくことが使命だと自負しております。
一切の妥協をせず、原点を守り、鉄を叩いて包丁に仕上げる。
丹念に鍛え抜かれた包丁の切れ味を是非確かめてください。
昔は刃物作りに欠かせなかった手法 「鋼付け」 ですが、近年の大量生産ではあらかじめ、 プレスで鋼を鉄に組み合わせた材料 「複合材」 が主流となっております。
この 「鋼付け」 にこだわった手法で刃物を作っておられる鍛冶職人は、三条でも片手の指で 数えられるくらいになってしまいました。
この包丁は、その 「鋼付け」 にこだわって作った包丁で、一本一本丁寧に叩き上げた包丁 ですので、今の主流となっている包丁とはまったく異なり、また切れ味がまったく違います。
鋼を叩くことによって、強さが出て粘りが増し、 「複合材」 では出来ない包丁が完成します。
総火造り包丁ですので、一本ずつ重さや形が微妙に違いますが、手作り包丁の良さが際立ってます。
※非常に手をかけて造っておりますので、在庫のない品は1ヶ月かかる場合がございますのでご了承下さい。
- 商品価格:60,480円
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- ショップ :村の鍛冶屋