適合車両情報メーカーSUZUKI(スズキ)車名スイフト排気量(cc)1200〜1500年式04/11〜型式ZC11S/ZC21S/ZC71Sご注意ください。
上記適合車両情報を必ずご確認くださいませ。
一項目でも合わない場合、適合しない可能性がございます。
ご不明な点がございましたら、ご注文前にお問い合わせくださいませ。
商品情報商品名DIXCEL(ディクセル)ブレーキパッドダスト超低減Mタイプ(M-type/M type)品番371039 M-type区分フロント(左右セット)パッド形状パッド形状の確認はこちらをクリックしてください。
>>>パッド形状確認形状・サイズをご確認ください。
リンク切れの場合はメーカーにパッド形状画像がございません。
ご了承くださいませ。
材質ノンスチール・セラミックファイバー適正温度0度〜500度ステージストリート、ワインディング(通勤や買物等で、ワインディング路を通常走行される方)*サーキット走行を想定して設計しておりません。
そのような条件での使用は早期摩耗や性能劣化の原因となります。
メーカー在庫在庫確認はこちらをクリックしてください。
>>>在庫確認表の「M」の欄をご参照ください。
「◎」「○」の場合は在庫有です。
「△」「×」の場合は在庫わずか、もしくは欠品しております。
お急ぎの場合は納期をお問い合わせくださいませ。
納期ご注文確認の翌営業日又は翌々営業日商品の納期についてメーカーからのお取り寄せとなります。
メーカー欠品の場合は納期確認後改めてご連絡させていただきます。
ストリート用ダスト超低減パッドストッピングパワーを犠牲にすることなく、ダストは大幅に低減!高いコントロール性により、ワンランク上のブレーキングコントロールが可能に!唐突に効くのではなく、踏力に応じて効きが上がるビルドアップ型のため、同乗者も快適ローター攻撃性も驚くほど低く、ローターのロングライフ化にも大きく貢献気になるブレーキダストについてブレーキダストの一番の弊害は車輌の美観を損なうことです。
幾ら高価なホイールを装着していても、ホイールが真っ黒ではドレスアップ効果も薄れます。
しかも、ダストの大半はローターの削れたカス、つまり鉄粉であるため錆が発生しやすく、その錆がホイールを腐食させます。
錆を防ぎ、美観を保つには頻繁な洗車が必要となり、非常に手間なことです。
しかし、Mタイプを装着するだけで、これらの悩みや手間からも簡単に解放されます。
ノーマルパッドにはない優れた性能を備えた超ダスト低減パッドMタイプを是非、体感下さい。
テストデータでみるMタイプの優れた性能50km、150km、それぞれの速度で軽くブレーキをかけた時(0.3G)と強くブレーキをかけた時(0.8G)の変化度合いを0.55Gの数値を基準に評価。
100%が理想。
Mタイプはペダルを強く踏み込んだ時にも普段と変わらないフィーリングで扱えます。
純正品はあくまで軽く踏んで効きを得られるような万人向けの味付けになっています。
速度100km/h、パッド温度200度固定、減速Gを変えて試験。
新品時と4回目のテスト後の効きの変化を測定。
100%が理想。
極端に数値が悪くなるものは例えば走行会の1回目と2回目または、峠の1本目と2本目では効き具合が変わり効きが弱くなっていることを表します。
純正品・他社D材は一度高温にしてしまうと元の性能は発揮できておりません。
減速G=0.5G、温度=200度固定。
それぞれの速度での摩擦係数を測定。
数値にばらつきがあると、低速時と高速時とで効き具合が変わってしまい、扱いにくいパッドになります。
もちろん低速時には効いても高速からのブレーキで効かないようではダメ。
また逆に高速時に効きすぎるようではタイヤがロックしやすく超危険。
Mタイプは低速から高速まで純正品・他社材に対して高め安定傾向にあります。
*減速度(G):1Gの減速とは1秒間に約35km/hずつ減速していくブレーキングを表します。
かなり強いブレーキングです。
速度100km/h、減速度0.5G固定でパッド温度を変え、それぞれの温度での摩擦係数を測定。
Mタイプは市街地で多用される温度(50度〜150度前後)で十分に効力を発揮し、ワインディングや高速道での急ブレーキ時に最大のパフォーマンスを発揮するように設計されております。
純正品は常温付近での効きは十分ですが、やはり高温ではかなり効きが弱くなっております。
300度以上ではフェードが始まり十分な効きが得られておりません。
低ダストなのにしっかりと止める一見すると矛盾しているような言葉ですがアフターマーケット(社外品)ブレーキメーカーのDIXCELだからこそこのテーマに絞った開発が出来るのです。
DIXCELはモータースポーツ専門メーカーではありません。
それどころか一般車輌やミニバン、高級輸入車に至るまで様々な角度からそのニーズに対応すべく開発、研究を行っています。
ほとんどサーキット走行未経験であるというスポーツカー、GTカーのオーナーやミニバンのオーナーのように本来スポーツユースを目的としない方々の共通の願いは制動能力を落とさずにもっとダストを少なくしたいというものでした。
ブレーキパッドの適正温度域からレース等の特殊な高温条件を省けばこの問題を解決できますがそれだけでは肝心の制動力が損なわれる恐れがあります。
DIXCELがモータースポーツにこだわる理由はそこにもあります。
そのシビアな世界で培われたブレーキ材質選定技術を駆使し最も重量級と言われているレクサスLS600hやアルファードといった車両で検証を行いました。
そのためには180km/hから何回も急ブレーキを繰り返し非現実的なまでの条件をパスした材質であるからこそDIXCELのMtypeは低ダストのみに特化したブレーキパッドとは一線を画しているのです。
綺麗にしっかりと止まるこれだけは譲れない開発コンセプトから生まれたブレーキパッドなのです。